アロマリンパ突撃調査隊です。
「CFNM」って知ってますかね?
知ってます!と自信を持って答えられた人は、私に負けず劣らずのフェチ人間ですw
CFNMというのは、
「Clothed Female and Naked Male」
という英語の略なのですが、これを日本語に直訳すると、
「着衣の女性と裸の男性」
という意味になります。
いきなり何の話してんだよ!?って思われたらすみません。
実はこのCFNM、最近は一部のフェチの間でかなりの盛り上がりを見せています。
私も今、相当ハマってるフェチのひとつですw
CFNMの魅力を一度知ってしまうと、メンズエ●テなんかには行けなくなってしまうかもしれません。
そのくらい、刺さる人には刺さるものだと思います。
CFNMというのは要するにですね、我々男性がすっぱんぽんになって、施術着を着ている女性に責めてもらうような状況を指すわけです。
ある意味、メンズエ●テなんかは、CFNMに近いものがありそうですが、あれは私からすればCFNMじゃありません。
メンズエ●テって、まず男性側が紙Pを履くわけじゃないですか。
この時点ですっぽんぽんじゃないですし、肝心の女性(セラピスト)側も、ベビードールを着たりマイクロBIKINIを身につけたりと、一応”衣”は纏ってはいますが、CFNM的な定義における”着衣”とは厳密には違うわけです。
CFNMにおける着衣というのは、もっと真っ当な洋服と言いますか、変に射倖心を煽らないような衣装を指すのが、フェチの間では一般的です。
それこそ、HPBに掲載されているような、健全なプライベートサロンを利用する際に、セラピストさんが着ているような洋服、と言えば伝わりますでしょうか。
ああいう、一見何の変哲もないような洋服を着た女性を目の前にして、すっぽんぽんの状態で責めてもらえるというのがCFNMの魅力なわけです。
その意味では、CFNMというのは「メンズエステの新境地」と言いますか、メンズエステの次世代的な遊びなんじゃないかと思って私は見てまして、実際にすでにかなりハマってますw
上手く”アタリ”を引ければ、メンズエ●テなんかとは比べ物にならないくらいにGMN汁が出ます。
とはいえ、これはもう、実際に体験して味わってみてください、としか言えないのですが・・・。
(この記事の後半で、実際にCFNM遊びができるサロンの情報なども紹介してあります)
■CFNMの本質について。
CFNMって、本質的なものを言えば「主人」と「奴隷」の関係だと私は思ってます
洋服を着ているセラピストが「主人」なら我々すっぽんぽんの男性は「奴隷」なわけです。
で、このシチュエーションこそがフェチには劇的に刺さったりするわけなんですね。
上手く説明できないのですが、「DNAに組み込まれた本能」とでも言えばいいんでしょうかね。
歴史を辿ると、奴隷制度っていうのは、何百年も前はどこの国も当たり前に存在してましたからね。
奴隷なんていうのは着るものを与えてもらえるわけもなく、それこそ、すっぽんぽんにさせられた状態で首輪やら手錠やら足かせなんかをハメられて管理され、「主人」に絶対服従を強いられていたわけです。
で、そういう「主人と奴隷」の「主従関係」的なものは本能レベル、DNAレベルで現代の人間は理解できてるんじゃないかと。
過去何百年と続いてきた風習みたいなものは、記憶として、本能としてDNAに強く刻み込まれていると考えても大きく間違ってはいないはずです。
要するに、すっぽんぽんの状態にさせられて、洋服を着ている相手の前に曝け出される時点で、本能の部分で「主人と奴隷」を連想させられるものが絶対にあると思うんですね。
ましてや「奴隷」というのは、常に命懸けです。
主人から「生殺与奪」を完全に握られてますから、死の危険と常に隣り合わせです。
ということは、奴隷的なシチュエーションを味わうだけでも、
「命の危険 ⇒ 種の保存をしたい(子孫を残したい)」
という本能が刺激されるはずですから、それはもう、性欲も大いに湧き立てられるはずだと思うのですw
その証拠に、と言ってはアレですが、たとえばあなたが今、密室にいるとします。
想像してみてください。
密室には、あなたと見知らぬ女性の2人きりです。
その密室で、あなたはすっぽんぽんになり、女性の方は洋服を着ています。
もちろん、その女性は、すっぽんぽんになったあなたのカラダを隅から隅まで眺めることができます。
こんな状況、どうでしょうか?
なんというか、普通に「興奮」しますよね?w
ちょっと言葉にできないくらい、強烈というか異質な、強い興奮を覚えるはずですw
でも、別に「まだ何もされていない」わけじゃないですか。
その女性からどこを触られたわけでもなく、ただ単に、
・すっぽんぽんの自分
・洋服を着た女性
この2人が密室に存在するという、それだけのシチュエーションです。
にも関わらず、「まだ何もされていない」段階から強い興奮を覚えるのはどうしてでしょう?
どうしてと言われても、言葉では説明できないと思います。
言葉では説明できないけれど、強く興奮するのは確かだ、というのであれば、これは「本能」がそう反応させていると考えるのが自然な気がします。
本能が反応して、「奴隷になった自分」を想起させ、「奴隷=命の危険」ですから、それによって種の保存本能(子孫を残したい)が掻き立てられ、異様なまでの興奮を覚えるんじゃないかと。
あくまで推測ですが、そんなに間違ってもいないはずです。
それで、何を言いたいかというと、
「CFNM=着衣の女性と裸の男性」
というシチュエーションは、
「本能レベルで興奮できるフェチ遊び」
ということですw
DNAに刻まれた「主従関係の記憶」でもないですが、そういう何かが反応して、異様なまでの興奮を作り出すんじゃないかと思うのです。
そう考えると、興奮のレベルという意味でも、やはりメンズエステなんかとは比較にならないことは、なんとなくでもご理解いただけるんじゃないかと。
しかも、CFNMのすごいところは、すっぽんぽんになる男性側の本能を呼び覚ますだけではありません。
洋服を着ている女性側の本能も、呼び覚ますではないですが刺激するものは少なからずあるはずなんです。
つまり、女性側もいつも以上に「スイッチ」が入ることになったりするわけです。
■「役割」を与えられるとそれに徹するのが人間心理。
人間というのは、役割を与えられると、いつの間にかその役に徹するようになる心理があるようです。
もし女性が「主人」という役割を与えられたなら・・・。
我々「奴隷」に対して、やがて「主人」のように振る舞っていく可能性も大いにあるのです。
というのは、これは2002年に公開された、「es(エス)」という映画をご覧になると、しっくり来ると思うのですが、あなたはこの映画、観たことありますかね?
このes(エス)という映画は、1971年にスタンフォード大学で実際に行われた、心理学実験を題材にした映画なのですが・・・。
その実験では、男子学生18名を、
・看守役(9名)
・囚人役(9名)
にそれぞれ割り振りました。
その上で、刑務所生活を擬似的に再現し、それぞれが持つ「役割」や「立場」を擬似的に演じてもらいました。
あくまで「実験」なので、看守や囚人の役割は「演技的」なものである、そのはずだったのですが・・・。
ところが、時間の経過とともに、看守役の行動は次第に支配的となり、もはや演技と言えないまでのリアルなまでの服従を囚人役に強いていくことになります。
それどころか、最終的には看守役が囚人役を虐待するまでになっていくのです。
恐ろしいですよね。
あくまで「実験」だったはずが「役割」を与えられただけで、その役割を徹底的にリアルに演じるようになっていったんですね。
実際、この実験は途中から制御不能になり、6日で中止になったようです。
何が言いたいかというと、これが我々人間の持つ「心理」だということです。
たとえ「擬似的」にでもその「役割」を与えられると、いつしかその役割を徹底的に全うするようになっていくのです。
さて、これを「CFNM」という「遊び」に置き換えてみたらどうでしょうか・・・?笑
我々男性側はすっぽんぽんになることで「奴隷」という役割を与えられ、女性側は洋服を着ることで、「主人」という役割が与えられ、主従関係の構図が出来上がる。
すると、最初は擬似的だったものが、いつしかその関係性はエスカレートしていき、本当に「主人と奴隷」みたくなっていくわけです。
なので、いつも以上に女性側も「スイッチ」が入っちゃうことも少なくないみたいで、そのせいで私は幾度なくイレギュラーな体験をしてきましたw
「こんな清純そうに見える女性が、こんなことしてくれちゃうの?」
的な感じのことは数え切れないほど経験してます。
「そんな都合の良い話、あるの?」
と思う人もいるかもしれませんが、私はCFNM遊びを何度もしてきてますが、その度に思うのが、
『女性も人間なんだなあ』
ということです。
どういうことかというと、女性側も、最初は結構真剣に施術してくれるんですよ。
まがりなりにもお金をもらってプロとして施術するわけですから、最初は至って真剣な施術だったりします。
ところが、こちとらすっぽんぽんになってるわけですし、相手が美人なセラピストなら、なおのことBKしたり、GMN汁を出してしまったりと「反応」してしまうことも良くあるわけです。
そんな私の「反応」を見るにつけ、自らの「主人」という役割を再認識し、仕事そっちのけでスイッチが入ってしまう女性を私は何度も見てきました。
やっぱり女性も人間なので、自分が洋服を着ているのに、目の前の人間がすっぽんぽんで、見るからに「奴隷」っぽさを出しているなら、「主人の自覚」でもないですが、そういうのって芽生える可能性も大いにあると思うんですよね。
というわけで、そういう意味でも「CFNM」ってかなりアツい遊びだと思います。
これがメンズエ●テだと、さすがに「主人と奴隷」的な関係に発展するのはちょっと無理があるじゃないですが。
どこまでいっても「セラピストと客」であり、それ以上でもそれ以下でもありません。
ところが、CFNM的なシチュエーションであれば、我々はすっぽんぽんになり、女性側は厳として洋服を着ているわけですから、「主人と奴隷の主従関係」は芽生えやすいわけです。
だからCFNMはアツいんですよね。
アタリを引ければGMN汁どころか脳汁も出まくりますw
ただ、CFNM遊びの「欠点」としては店選びが難しいことですね。
そういうCFNM的なシチュエーションになれる店って、そう多くないです。
それこそメンズエステなら、どこの駅に行ってもそこら辺にありますが、CFNM遊びはそういうわけにもいきません。
CFNM遊びをするなら、CFNMができる店を情報として知っておく必要があります。
そこが「欠点」と言えば欠点なのですが、まあここまで読んでくれたあなたのために、下記にCFNM系の情報をまとめてますのでシェアしておきます。
↓
私自身、CFNM関係の情報はまだまだたくさん持っているので、暇を見つけて上記のカテゴリにコツコツ追加していく予定です。
こういう遊びに興味があるなら定期的にチェックしてもらえると良いかもしれません。
では、今日は以上になります。
それではまた次回。