アロマリンパ突撃調査隊です。
以前お送りした以下のコラムで、「健全店で抜いてもらう方法」を指南しました。
上記のコラムで、健全店で抜いてもらうための方法として4つのポイントを挙げてますが、その1つ目のポイントとして、
「店選び」
を挙げました。
やっぱり、抜いてもらえるかどうかは「店選び」の段階からすでに始まってます。
どんなにテクニックで武装しても、店選びに失敗してしまうと抜いてもらえる確率は著しく下がります。
なので「店選び」というのは非常に重要なポイントなのです。
そこで今日は、この店選びをさらに掘り下げたいと思います。
題して、
「ERありの健全店を見極めるポイント」
です。
私がどのようにして「ERあり」な健全店を突入前に見極めているのか、そのあたりの方法をシェアできればと思います。
■ERありの健全店を見極めるポイント。
結論から書くと、私は下記の3点に着目して店を選びます。
・セラピストが”オンナ”を出しており、なおかつマスク姿
・男性機能回復メニューがある
・「アロマ」というワードがやたら目に飛び込んでくる
この3つのいずれかに当てはまる場合、あるいはそのすべてに当てはまる場合は、50〜60%くらいの確率で「ERあり」だったりします。
1つだけに当てはまる場合よりも、2つに当てはまる場合の方が確率は高いですし、2つよりも3つの方が、さらに確率は高まります。
ちなみにここで言う「ERあり」の「定義」ですが、「キワ」があれば、NKがなくても「ERあり」と見なします。
もちろんキワがあってNKもあれば理想なのですが、NKがなくても、意図的なキワがあるようなら、それは十分に「ERあり」と言っていいでしょうね。
というのは、意図的なキワ責めをしてきてる時点で「確信犯」です。
なので、たとえ初回でNKがなくても、リピートすることでNKありに発展する可能性は普通にありますからね。
あとは、『どうしても初回で・・・』という場合は、キワ責めしてくるセラピストなら5K程度の「お布施」をすることでNKありに発展する可能性もかなりあったりします。
なので、NKがなくてもキワがあれば、それも「ERあり健全店」と定義した上で、
「じゃあどうすればERあり健全店を見抜けるの?」
ということなのですが、その答えが先ほど挙げた、
・セラピストが”オンナ”を出しており、なおかつマスク姿
・男性機能回復メニューがある
・「アロマ」というワードがやたら目に飛び込んでくる
この3点に当てはまるかどうかなのです。
ちょっと順番にこれらを捕捉したいと思います。
■セラピストが”オンナ”を出しており、なおかつマスク姿
「オンナを出す」という意味は、私がわざわざ説明せずともなんとなく理解いただけるんじゃないでしょうか。
女性としての魅力というか、そういうものを出した雰囲気のセラピストの方が、当然ですが、ERあり率は高まります。
なぜなら、女性的な魅力で男性客を「集客」してる時点で、ある程度「そっち方向への理解」があると考えられるからです。
で、そういうセラピストに限って、プロフ写真で結構マスクしてたりするんですよね。
「マスクするくらいなら、そもそも顔写真出さなきゃいーじゃん」
と思うかもしれませんが、顔写真を出さないと、「オンナ」は出せないわけです。
オンナを出したいけど、顔全体は出したく無い。
そういう心理の現れが、マスク写真になっているのだと思います。
オンナを出すからこそ、ER目的の男性を「集客」できるわけです。
顔を隠したいからといって、プロフ写真自体をアップしない場合、そもそもオンナが出せず、ゆえにER目的の男性に訴求することができません。
それだと「商売上がったり」なので、『オンナを出したい。でも顔全体は出したく無い』という矛盾の先に辿り着いた答えが、
「オンナを出した上でのマスク姿でのプロフ写真」
なのだと思います。
だからこそ、
『セラピストが”オンナ”を出しており、なおかつマスク姿』
というプロフ写真をアップしている健全店というのは、結構な高確率でERありと考えて問題ありません。
ただ、これを書くと、
『理屈は分かるけど、マスクしてる女性に施術して欲しくないなあ』
と思う男性もいると思います。
私もまさにその考えで、マスク姿のセラピストを見るたびにテンション下がってしまうのですが(苦笑)、こればっかりは「運次第」ですね。
プロフ写真ではマスクをしていたのに訪問したらマスクをしてなかったというケースもありますし、お願いしたら取ってくれた、というケースもいくらでもあります。
ただこればっかりは、やはり運次第なので、マスク姿に強い抵抗がある男性は、今説明した方法はあまり薦められないですね。
では次の説明に移ります。
■男性機能回復メニューがある
男性機能回復系の施術メニューがある場合、ERに発展する可能性がまあまあ高いです。
「男性機能回復」という「大義名分」があるわけですから、セラピストの心理的にもER方向に振りやすいんだと思います。
ERというのは、我々客側にはリスクはないですが、セラピスト側には摘発リスクがあるわけです。
だからこそ慎重にならざるを得ないわけですが、「男性機能回復」という大義名分を傘にすれば、多少「脱線」したとしても、
「施術の工程上、仕方なく・・・」
という言い訳が手に入ります。
私の経験上、男性回復系の施術を全面に出しているようなサロンほど、なかなかの確率でキワもありますし、なんならFBKもできたりしますw
とはいえ、これも結局は確率論ですから、「男性機能回復」というワードで情弱な男性を釣って、健全な施術で金だけ巻き上げるという、どうしようもないサロンも中にはありますから、その点は注意が必要ですが・・・。
ただ、やっぱり「男性機能回復」を掲げているサロンの方が、そうでないサロンよりもERありの確率が高いのは事実なので、ひとつの指標として参考にしてみてください。
■「アロマ」というワードがやたら目に飛び込んでくる
これは最近、よく使われるようになってきたパターンです。
やたらと「アロマ」とか「リンパ」とか、そういう「思わせぶり」なワードを散りばめて、そっち系の展開を暗にほのめかすというやり口ですね。
ただ、このパターンもやっぱり、
「匂わせるだけ匂わせておいて情弱な男性を釣る」
という感じで、いざ訪問すると結局何もなく、健全な施術で終わってしまうという可能性も普通にありますから、結局は「運次第」ではありますが。
とはいえ、「思わせぶり」な集客をしておいて実際には何もなかった場合、男性客はまずリピートしませんから、そういうサロンはビジネスとして続きません。
である以上、「ビジネス」的なことを考えても、「匂わせた」のであれば、しっかりそういうサービスを提供した上で、次回のリピートにつなげようと考えるのが普通の経営者の思考でしょうね。
ですから、よっぽどひねくれたサロンでない限り、匂わせた以上は、その「落としどころ」も少なからず用意されてることの方が多いです。
以上の理由から、
『アロマというワードがやたら目に飛び込んでくる』
というサロンは、ERありの確率は決して低くないと言えそうです。
以上を参考にして店選びをしてもらうと、なんのアテもなく唐突に凸るよりかはよっぽど成功率は高まるはずです。
■最後に
とはいえ、そもそもの話になってしまいますが、今回説明した3つのポイントを守って突入して、実際にERがあったところで、
「本当の意味での興奮」
にはつながりませんよね。
やっぱり、
「誰がどう見ても絶対に無いサロン」
で、「実はあった」からこそ、本当の意味での背徳感だったり興奮につながるはずなので。
その意味でも、今回説明した店選びのポイントは、そんなに神格化しちゃいけないとも思ってます。
どこまでいっても、
『今日はメンエスより安い価格で、でもそれなりにERいことも楽しみたい気分だ』
的な気分のときに使える代替策でもありませんが、そういう程度のものだと思ってください。
それこそ、「本当の意味での興奮」を味わいたいのであれば、結局は「誰がどう見ても絶対に無いサロン」を片っ端から突入して試していくしか道はないのだと思います。
まあ、とはいえそんなことをしてたら、いくらお金があっても足りないでしょうから、そこはもう、私のブログの有料記事なんかを参考にしていただくのも良いと思います。
もちろん、私のブログの有料記事の中には
「誰がどう見ても絶対に無いサロン」
だとは言い切れないサロンもあるのかもしれませんが、そういう記事は価格は安めにしています。
高い記事ほど「なさそう感」が強まるのでひとつの参考にしてみてください。
今日は以上です。
今後もよろしくお願いします。
それではまた次回。
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